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【花石】ウォーターメロントルマリンとナズナ
【花石】ウォーターメロントルマリンとナズナ ws041
柱状に育つ結晶そのままの形、赤と緑のグラデーションが美しいウォーターメロントルマリン。結晶の断面はまさにスイカの皮のように緑で、内部が果肉のようにピンク色になっている様子が楽しめます。
石を抱え込み根を張るのはナズナ。丸く平らな果実が葉のように交互に広がる様子がかわいいです。ジューシーなトルマリンを養分に、日の光を集めてぐんぐん伸びるような表情になりました。
本物の鉱物と植物を使った、自然造形の美しさを楽しめる小さな小さな作品です。美しく飾っていただけるよう、真鍮のスタンドも用意しました。また全ての作品にシリアルナンバーが付いており、オリジナルの箱と鉱物植物に関する説明書を同封します。
造形の美しさはもちろん、ぜひどんな鉱物植物なのか背景も合わせてお楽しみください。
【 花石とは 】
地球が過ごしてきた永いながい年月を結晶化した鉱物と、儚い一瞬の姿を金属化し時を止めた植物。自然が生み出す造形の美しさと時間を閉じ込めたアートオブジェです。
素材:ウォーターメロントルマリン(ナイジェリア産)・ナズナ(銅コーティング)・真鍮(スタンド)
サイズ:高さ19mm 横14mm 厚9mm / スタンド:高さ16mm 横34mm 厚30mm
●ウォーターメロントルマリン Watermelon Tourmaline
トルマリンはシンハラ語で「豊富な」という意味を持つ石。その名の通り、無色透明なものからピンク、緑、黄色、紫、青色など様々な色合いがありますが、同じ結晶の中に様々な色合いが混ざり合った状態で発見されることも。ウォーターメロントルマリンは赤と緑のスイカのような色合い。
●ナズナ Capsella bursa-pastoris
春の七草としても知られ、日本中の日当たりの良い場所ならどこにでも生えているナズナ。葉っぱのように無数についているのは果実で、ここが三味線のバチに似ていることから、三味線を弾く擬音語の「ペンペン草」という名前が付けられました。
●エレクトロフォーミングとは
植物や鉱物など、金属ではないものの表面に電気メッキをかける技術。素材をそのまま金属に変える、錬金術のような技法です。自然と科学が組み合わさってできあがるものには、唯一無二の存在感と美しさがあります。
●銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば、輝きが蘇ります。経年変化も味わいながらお楽しみいただければ何よりです。
●森林保護を行う団体に寄付します
自然のものを利用させていただく感謝として、森林保護に貢献します。こちらの商品の売上の5%を、世界で森を守るため、森林資源の調査研究・植林を行う団体に寄付します。
柱状に育つ結晶そのままの形、赤と緑のグラデーションが美しいウォーターメロントルマリン。結晶の断面はまさにスイカの皮のように緑で、内部が果肉のようにピンク色になっている様子が楽しめます。
石を抱え込み根を張るのはナズナ。丸く平らな果実が葉のように交互に広がる様子がかわいいです。ジューシーなトルマリンを養分に、日の光を集めてぐんぐん伸びるような表情になりました。
本物の鉱物と植物を使った、自然造形の美しさを楽しめる小さな小さな作品です。美しく飾っていただけるよう、真鍮のスタンドも用意しました。また全ての作品にシリアルナンバーが付いており、オリジナルの箱と鉱物植物に関する説明書を同封します。
造形の美しさはもちろん、ぜひどんな鉱物植物なのか背景も合わせてお楽しみください。
【 花石とは 】
地球が過ごしてきた永いながい年月を結晶化した鉱物と、儚い一瞬の姿を金属化し時を止めた植物。自然が生み出す造形の美しさと時間を閉じ込めたアートオブジェです。
素材:ウォーターメロントルマリン(ナイジェリア産)・ナズナ(銅コーティング)・真鍮(スタンド)
サイズ:高さ19mm 横14mm 厚9mm / スタンド:高さ16mm 横34mm 厚30mm
●ウォーターメロントルマリン Watermelon Tourmaline
トルマリンはシンハラ語で「豊富な」という意味を持つ石。その名の通り、無色透明なものからピンク、緑、黄色、紫、青色など様々な色合いがありますが、同じ結晶の中に様々な色合いが混ざり合った状態で発見されることも。ウォーターメロントルマリンは赤と緑のスイカのような色合い。
●ナズナ Capsella bursa-pastoris
春の七草としても知られ、日本中の日当たりの良い場所ならどこにでも生えているナズナ。葉っぱのように無数についているのは果実で、ここが三味線のバチに似ていることから、三味線を弾く擬音語の「ペンペン草」という名前が付けられました。
●エレクトロフォーミングとは
植物や鉱物など、金属ではないものの表面に電気メッキをかける技術。素材をそのまま金属に変える、錬金術のような技法です。自然と科学が組み合わさってできあがるものには、唯一無二の存在感と美しさがあります。
●銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば、輝きが蘇ります。経年変化も味わいながらお楽しみいただければ何よりです。
●森林保護を行う団体に寄付します
自然のものを利用させていただく感謝として、森林保護に貢献します。こちらの商品の売上の5%を、世界で森を守るため、森林資源の調査研究・植林を行う団体に寄付します。