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アメジスト・クォーツ・ラブラドライトのピアス
アメジスト・クォーツ・ラブラドライトのピアス wo200
艶のある鮮やかな紫のアメジスト、鉛筆型結晶そのままのクォーツ、暗い石の中に神秘的な色が浮かぶラブラドライト。
それぞれの天然石の個性的な色形表情が響き合う、大振りなピアスです。
クォーツ結晶を横長に配置し、耳元で揺れる独特のバランスが印象的。
シックでどこかミステリアス。天然石らしい存在感で耳元を飾ります。
素材:アメジスト・クォーツ・ラブラドライト・シルバー(石枠)・K14ゴールドフィルド(ピアス金具)
サイズ:縦72mm 石部分縦55mm 横20mm
※クォーツには小さな穴が空いています。
※イヤリング希望の場合は、備考欄に「イヤリング希望」と記載してご注文ください。
●使用している石・素材について
○アメジスト
紫色の水晶で日本では「紫水晶」とも呼ばれる石。ガラス質の透明度の高い石で、淡いライラック色から濃紫色まで幅広い色合いがあります。
古代ギリシャ神話では、獣に襲われそうな少女アメジストを女神が石に変え、酒の神バッカスがブドウ酒を注いで紫色の石になったと言われています。
そのため「アメジスト」はギリシャ語で酒に酔わないという意味の言葉で、お酒や人生に悪酔いしないという言い伝えもあります。
○クォーツ
世界中で産出され、古くから装飾品や通貨・薬としても使用されてきたクォーツ。
「石英」という鉱物が無色透明に結晶化したもので、和名は「水晶」です。
結晶のでき方や入り込む内包物により様々な色や模様があり、「シトリン」「カルセドニー」など、それぞれ違う鉱物として名前が付いています。
クォーツの魅力は水のように透き通った透明度。六角柱のえんぴつ型に育った結晶も人気があります。
○ラブラドライト
18世紀後半ごろカナダのラブラドル半島で発見されたということから、この名前が付きました。
一見地味な色合いですが、光の加減や角度によってグリーン・ゴールド・ブルーなど様々な色合いが浮かびます。
ムーンストーンなどと同じ「長石」の仲間で、黒っぽい色味の中に虹色が浮かぶものは「スペクトロライト」と呼ばれます。この輝きは「ラブラドレッセンス」と呼ばれ、蝶の羽のような美しい輝きが愛されています。
艶のある鮮やかな紫のアメジスト、鉛筆型結晶そのままのクォーツ、暗い石の中に神秘的な色が浮かぶラブラドライト。
それぞれの天然石の個性的な色形表情が響き合う、大振りなピアスです。
クォーツ結晶を横長に配置し、耳元で揺れる独特のバランスが印象的。
シックでどこかミステリアス。天然石らしい存在感で耳元を飾ります。
素材:アメジスト・クォーツ・ラブラドライト・シルバー(石枠)・K14ゴールドフィルド(ピアス金具)
サイズ:縦72mm 石部分縦55mm 横20mm
※クォーツには小さな穴が空いています。
※イヤリング希望の場合は、備考欄に「イヤリング希望」と記載してご注文ください。
●使用している石・素材について
○アメジスト
紫色の水晶で日本では「紫水晶」とも呼ばれる石。ガラス質の透明度の高い石で、淡いライラック色から濃紫色まで幅広い色合いがあります。
古代ギリシャ神話では、獣に襲われそうな少女アメジストを女神が石に変え、酒の神バッカスがブドウ酒を注いで紫色の石になったと言われています。
そのため「アメジスト」はギリシャ語で酒に酔わないという意味の言葉で、お酒や人生に悪酔いしないという言い伝えもあります。
○クォーツ
世界中で産出され、古くから装飾品や通貨・薬としても使用されてきたクォーツ。
「石英」という鉱物が無色透明に結晶化したもので、和名は「水晶」です。
結晶のでき方や入り込む内包物により様々な色や模様があり、「シトリン」「カルセドニー」など、それぞれ違う鉱物として名前が付いています。
クォーツの魅力は水のように透き通った透明度。六角柱のえんぴつ型に育った結晶も人気があります。
○ラブラドライト
18世紀後半ごろカナダのラブラドル半島で発見されたということから、この名前が付きました。
一見地味な色合いですが、光の加減や角度によってグリーン・ゴールド・ブルーなど様々な色合いが浮かびます。
ムーンストーンなどと同じ「長石」の仲間で、黒っぽい色味の中に虹色が浮かぶものは「スペクトロライト」と呼ばれます。この輝きは「ラブラドレッセンス」と呼ばれ、蝶の羽のような美しい輝きが愛されています。
