原石クォーツと葉っぱロングネックレス

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原石クォーツと葉っぱロングネックレス　w1451

氷を切り出したような凛とした透明感、ごつごつとした原石そのままの表情が印象的なクォーツ。天然石と繊細な葉っぱを組み合わせたネックレスです。揺れるたび光を取り込んで、胸元でうるうると輝きます。
葉っぱはツルシノブという本物の植物を、エレクトロフォーミングという錬金術のような技法により、金属でコーティングしたもの。葉脈や絶妙な凹凸など、自然造形の美しさをそのまま金属化したパーツは、ナチュラルでひとつとして同じ表情のものはありません。

全長130cmの超ロングチェーンと合わせ、様々な使い方ができるネックレスにしました。チェーンの途中にある丸パーツの、お好きな部分を留め具としてお使いいただけます。1連、2連、3連の他、垂らしたり石を外したり、ブレスにするなどアレンジ自在。
画像に掲載した以外にも、ご自分のファッションや気分に合わせてお好きな着け方を楽しんでください。

素材である銅は赤みのある金色があたたかく、チェーンの真鍮と共に、使い込む程にアンティークな質感へと変化していきます。天然石のラフな輝きと植物の造形。自然そのままの美しさで胸元を飾るアイテムです。

素材：クォーツ・銅・真鍮（チェーン）
サイズ：石部分縦28mm 横20mm トップ縦44mm / 全長130cm
　※着用画像等のトップは別の物です。

●使用している素材について

○クォーツ
世界中で産出され、古くから装飾品や通貨・薬としても使用されてきたクォーツ。「石英」という鉱物が無色透明に結晶化したもので、和名は「水晶」です。
結晶のでき方や入り込む内包物により様々な色や模様があり、「シトリン」「カルセドニー」など、それぞれ違う鉱物として名前が付いています。クォーツの魅力は水のように透き通った透明度。六角柱のえんぴつ型に育った結晶も人気があります。

○ツルシノブ
ツル性のシダ植物で、和名はカニクサ。どこにでも生えている野草ですが、身近にあって気付かなかったのが不思議なくらい、繊細で美しい造形をしています。個体によって育ち方や葉の形が結構違い、より繊細なものを採取して使用しています。

○銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば輝きが蘇ります。基本的に変色・アレルギーを抑えるコーティングを施しています。
経年変化も味わいながら、”アクセサリーを育てていく”感覚をお楽しみいただければ何よりです。
※こちらのアイテムには、クリーニング用の磨き布をお付けします。

※お急ぎの場合は最短で翌日発送が可能です。ご希望の場合は備考欄にご記載ください。