原石オパールのイヤーカフ

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原石オパールのイヤーカフ　w1422

乳白色の中にグリーン・イエロー・オレンジの大きなラメのような遊色がきらきらと浮かぶオパール。一部母岩の付いた大粒でラフな三角形が印象的。ころんと存在感のある原石を真鍮の爪でシンプルに留め、ベビーリングのようなイヤーカフにしました。

カフ表面はハンマーで叩いたナチュラルな質感で、使い込むほどにアンティークな風合いへ変化していきます。
耳にフィットするサイズ感で、軽やかな着け心地。ピアスが開いている人も開いていない人も、今っぽくおしゃれに合わせられます。オパールは10月の誕生石。プレゼントにもおすすめです。

イヤーカフに合わせたパールのパーツは、オプションでホワイト・ゴールド・グレーの3種類をご用意しました。
普段使いではシンプルに、パーツを付けて華やかな印象に、2wayでお使いいただけます。

素材：オパール（エチオピア産）・真鍮
サイズ：石部分縦10×9mm / リング部分線径1.5mm 内径12mm程度
　　※エチオピアオパールは汗など水分を吸って変色してしまう性質があります。こちらの原石は変色を防ぐためのフッ素コーティングを行っています。

シリーズの他のアイテム・イヤーカフの付け方についてはこちら
→https://www.witch.rest/blog/2020/09/13/212444

●使用している素材について

○オパール
ゆらゆらと光る虹色の光（遊色）が美しいオパール。実は遊色効果が見られる石は一部で「プレシャスオパール」、遊色を持たず石の地の色そのままのものを「コモンオパール」と呼んでいます。
水中で小さな珪酸球が堆積してできる石で、水分が多くとても柔らかい石のため、取り扱いには注意が必要です。プレシャスオパールは地色によって「ブラックオパール」「ファイアオパール」など呼び名も見た目も様々です。

○真鍮
色味の濃い金色と、あたたかい質感が魅力的な素材です。はじめはゴールドのように明るい金色で光沢がありますが、使い込むうちにアンティークのような風合いに変化していきます。
市販の貴金属磨きなどで磨いていただくと元の状態に戻ります。時間の経過と共に落ち着いた色味へと変化していく、使用感が楽しめる素材です。