原石のオレンジサファイアとダイヤモンドクォーツのリング

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原石のオレンジサファイアとダイヤモンドクォーツのリング w337

ジューシーな色味が美しい小粒のオレンジサファイアと、きらきらと輝くダイヤモンドクォーツ。
それぞれの天然石の原石らしい質感を活かした、ラフな雰囲気のリングです。
石の強い輝きが光を反射して、指先できらきらと光ります。
ころんとした結晶の形、小粒でワンポイントのトップと細いリングが、指先を女性らしく繊細に彩ります。

素材：オレンジサファイア・ダイヤモンドクォーツ・真鍮
サイズ：石部分縦5mm 横8mm リング部分線径8mm
制作可能サイズ：3号～20号
シリーズ：petit
　※備考欄にご希望のサイズをご記入ください。
　※原石を使用している商品のため、石の形・大きさ・色などに個体差があります。
　※サイズを合わせてお作りするため、不良品以外の返品はお断りしております。
　※作りの関係上、サイズ直しは出来ませんのでご了承ください。

●使用している石について

○オレンジサファイア
深いブルーの印象が強いサファイアですが、実は無色透明や黄色、オレンジ色、緑色など様々な色味を持ちます。その中でも赤色のものをルビー、青色と赤色以外のものはファンシーカラーと呼ばれます。
オレンジサファイアには、黄色に近いものから赤味の強いブラッドオレンジのような色味、薄いピンクかかったものなど、色幅が多くあります。
美しい発色と強い輝き、ダイアモンドに次ぐ硬度を持ち酸や熱にも強いため、古くから宝石として人気の高い石です。

○ダイヤモンドクォーツ
両剣・両錘（両端がとがった形）、ダイヤモンドのようなとても強い輝きを放つ水晶。水晶は艶や光沢がなくさらっとした輝きのものがほとんとですが、ダイヤモンドクォーツは原石として産出された無加工の状態で、ダイアモンドのような硬質な輝きがあります。
他の水晶よりも高温・高圧の環境で成長するため、カーボンと言われる小さな黒い内容物や気泡を内包するものも多くあります。特にニューヨーク州ハーキマー地区で産出されるものは美しく、ハーキマーダイヤモンドと呼ばれています。

○真鍮
色味の濃い金色と、あたたかい質感が魅力的な素材です。はじめはゴールドのように明るい金色で光沢がありますが、使い込むうちにアンティークのような風合いに変化していきます。
市販の貴金属磨きなどで磨いていただくと元の状態に戻ります。時間の経過と共に落ち着いた色味へと変化していく、使用感が楽しめる素材です。