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ラブラドライトと葉っぱネックレス
ラブラドライトと葉っぱネックレス w1450
グレーの石の中に、角度によってイエローグリーンの光が浮かぶラブラドライト。大粒で石の正面にはっきりと色味が浮かぶものを使用しました。ミステリアスな天然石と繊細な葉っぱを組み合わせたネックレスです。
葉っぱはツルシノブという本物の植物を、エレクトロフォーミングという錬金術のような技法により、金属でコーティングしたもの。葉脈や絶妙な凹凸など、自然造形の美しさをそのまま金属化したパーツは、ナチュラルでひとつとして同じ表情のものはありません。
素材である銅は、赤みのある金色があたたかく、使い込む程にアンティークな質感へと変化していきます。繊細過ぎずデザインのあるチェーンが首回りを華やかに見せてくれます。天然石のラフな輝きと植物の造形。自然そのままの美しさで胸元を飾るアイテムです。
素材:ラブラドライト・銅
サイズ:石部分縦16mm 横20mm / 全長40+5cmアジャスター
●使用している素材について
○ラブラドライト
18世紀後半ごろカナダのラブラドル半島で発見されたということから、この名前が付きました。一見地味な色合いですが、光の加減や角度によってグリーン・ゴールド・ブルーなど様々な色合いが浮かびます。
ムーンストーンなどと同じ「長石」の仲間で、黒っぽい色味の中に虹色が浮かぶものは「スペクトロライト」と呼ばれます。この輝きは「ラブラドレッセンス」と呼ばれ、蝶の羽のような美しい輝きが愛されています。
○ツルシノブ
ツル性のシダ植物で、和名はカニクサ。どこにでも生えている野草ですが、身近にあって気付かなかったのが不思議なくらい、繊細で美しい造形をしています。個体によって育ち方や葉の形が結構違い、より繊細なものを採取して使用しています。
○銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば輝きが蘇ります。基本的に変色・アレルギーを抑えるコーティングを施しています。
経年変化も味わいながら、”アクセサリーを育てていく”感覚をお楽しみいただければ何よりです。
※こちらのアイテムには、クリーニング用の磨き布をお付けします。
グレーの石の中に、角度によってイエローグリーンの光が浮かぶラブラドライト。大粒で石の正面にはっきりと色味が浮かぶものを使用しました。ミステリアスな天然石と繊細な葉っぱを組み合わせたネックレスです。
葉っぱはツルシノブという本物の植物を、エレクトロフォーミングという錬金術のような技法により、金属でコーティングしたもの。葉脈や絶妙な凹凸など、自然造形の美しさをそのまま金属化したパーツは、ナチュラルでひとつとして同じ表情のものはありません。
素材である銅は、赤みのある金色があたたかく、使い込む程にアンティークな質感へと変化していきます。繊細過ぎずデザインのあるチェーンが首回りを華やかに見せてくれます。天然石のラフな輝きと植物の造形。自然そのままの美しさで胸元を飾るアイテムです。
素材:ラブラドライト・銅
サイズ:石部分縦16mm 横20mm / 全長40+5cmアジャスター
●使用している素材について
○ラブラドライト
18世紀後半ごろカナダのラブラドル半島で発見されたということから、この名前が付きました。一見地味な色合いですが、光の加減や角度によってグリーン・ゴールド・ブルーなど様々な色合いが浮かびます。
ムーンストーンなどと同じ「長石」の仲間で、黒っぽい色味の中に虹色が浮かぶものは「スペクトロライト」と呼ばれます。この輝きは「ラブラドレッセンス」と呼ばれ、蝶の羽のような美しい輝きが愛されています。
○ツルシノブ
ツル性のシダ植物で、和名はカニクサ。どこにでも生えている野草ですが、身近にあって気付かなかったのが不思議なくらい、繊細で美しい造形をしています。個体によって育ち方や葉の形が結構違い、より繊細なものを採取して使用しています。
○銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば輝きが蘇ります。基本的に変色・アレルギーを抑えるコーティングを施しています。
経年変化も味わいながら、”アクセサリーを育てていく”感覚をお楽しみいただければ何よりです。
※こちらのアイテムには、クリーニング用の磨き布をお付けします。