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ブルーカルセドニーと原石ダイヤモンドクォーツの葉っぱピアス
ブルーカルセドニーと原石ダイヤモンドクォーツの葉っぱピアス w1447
鮮やかなブルーとふんわりした透け感の美しいカルセドニーと、原石そのままの形、強い輝きと透明感が印象的なダイヤモンドクォーツ。キャンディのような天然石と繊細な葉っぱを組み合わせたピアスです。
葉っぱはツルシノブという本物の植物を、エレクトロフォーミングという錬金術のような技法により、金属でコーティングしたもの。葉脈や絶妙な凹凸など、自然造形の美しさをそのまま金属化したパーツは、ナチュラルでひとつとして同じ表情のものはありません。
素材である銅は、赤みのある金色があたたかく、使い込む程にアンティークな質感へと変化していきます。天然石のラフな輝きと植物の造形。自然そのままの美しさで耳元を飾るアイテムです。
素材:カルセドニー・ダイヤモンドクォーツ(パキスタン産)・銅・K14ゴールドフィルド(ピアス針・キャッチ)
サイズ:縦16mm 横11mm
●使用している素材について
○カルセドニー
水晶の成分である微小な石英が集まってできた「カルセドニー」。ギリシャのカルドンで良質な原石が産出されたことから、この名が付きました。
構造は多孔質で染めやすいため、着色されて流通することがほどんどです。同じ成分で色が均一なものをカルセドニー、縞など模様があるものをアゲートと呼びます。
○ダイヤモンドクォーツ
両剣・両錘(両端がとがった形)、ダイヤモンドのようなとても強い輝きを放つ水晶。水晶は艶や光沢がなくさらっとした輝きのものがほとんとですが、ダイヤモンドクォーツは原石として産出された無加工の状態で、ダイアモンドのような硬質な輝きがあります。
他の水晶よりも高温・高圧の環境で成長するため、カーボンと言われる小さな黒い内容物や気泡を内包するものも多くあります。特にニューヨーク州ハーキマー地区で産出されるものは美しく、ハーキマーダイヤモンドと呼ばれています。
○ツルシノブ
ツル性のシダ植物で、和名はカニクサ。どこにでも生えている野草ですが、身近にあって気付かなかったのが不思議なくらい、繊細で美しい造形をしています。個体によって育ち方や葉の形が結構違い、より繊細なものを採取して使用しています。
○K14GF(ゴールドフィルド)
ゴールドフィルドは、一般的なメッキよりもはるかに厚い金の層を、高い圧力で圧着したものです。長時間使用しても剥げてくることはほとんどありません。
また、金属アレルギーの原因であるニッケルやスズを使用していないため、アレルギーが出にくい素材でもあります(個人差があります)
○銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば輝きが蘇ります。基本的に変色・アレルギーを抑えるコーティングを施しています。
経年変化も味わいながら、”アクセサリーを育てていく”感覚をお楽しみいただければ何よりです。
※こちらのアイテムには、クリーニング用の磨き布をお付けします。
鮮やかなブルーとふんわりした透け感の美しいカルセドニーと、原石そのままの形、強い輝きと透明感が印象的なダイヤモンドクォーツ。キャンディのような天然石と繊細な葉っぱを組み合わせたピアスです。
葉っぱはツルシノブという本物の植物を、エレクトロフォーミングという錬金術のような技法により、金属でコーティングしたもの。葉脈や絶妙な凹凸など、自然造形の美しさをそのまま金属化したパーツは、ナチュラルでひとつとして同じ表情のものはありません。
素材である銅は、赤みのある金色があたたかく、使い込む程にアンティークな質感へと変化していきます。天然石のラフな輝きと植物の造形。自然そのままの美しさで耳元を飾るアイテムです。
素材:カルセドニー・ダイヤモンドクォーツ(パキスタン産)・銅・K14ゴールドフィルド(ピアス針・キャッチ)
サイズ:縦16mm 横11mm
●使用している素材について
○カルセドニー
水晶の成分である微小な石英が集まってできた「カルセドニー」。ギリシャのカルドンで良質な原石が産出されたことから、この名が付きました。
構造は多孔質で染めやすいため、着色されて流通することがほどんどです。同じ成分で色が均一なものをカルセドニー、縞など模様があるものをアゲートと呼びます。
○ダイヤモンドクォーツ
両剣・両錘(両端がとがった形)、ダイヤモンドのようなとても強い輝きを放つ水晶。水晶は艶や光沢がなくさらっとした輝きのものがほとんとですが、ダイヤモンドクォーツは原石として産出された無加工の状態で、ダイアモンドのような硬質な輝きがあります。
他の水晶よりも高温・高圧の環境で成長するため、カーボンと言われる小さな黒い内容物や気泡を内包するものも多くあります。特にニューヨーク州ハーキマー地区で産出されるものは美しく、ハーキマーダイヤモンドと呼ばれています。
○ツルシノブ
ツル性のシダ植物で、和名はカニクサ。どこにでも生えている野草ですが、身近にあって気付かなかったのが不思議なくらい、繊細で美しい造形をしています。個体によって育ち方や葉の形が結構違い、より繊細なものを採取して使用しています。
○K14GF(ゴールドフィルド)
ゴールドフィルドは、一般的なメッキよりもはるかに厚い金の層を、高い圧力で圧着したものです。長時間使用しても剥げてくることはほとんどありません。
また、金属アレルギーの原因であるニッケルやスズを使用していないため、アレルギーが出にくい素材でもあります(個人差があります)
○銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば輝きが蘇ります。基本的に変色・アレルギーを抑えるコーティングを施しています。
経年変化も味わいながら、”アクセサリーを育てていく”感覚をお楽しみいただければ何よりです。
※こちらのアイテムには、クリーニング用の磨き布をお付けします。