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原石アパタイトと葉っぱピアス
原石アパタイトと葉っぱピアス w1377
個性豊かな天然石と葉っぱが連なって独特のバランスで揺れるピアス。
氷の柱のようなクォーツ、うるうるとしたネオンブルーのアパタイト、両方が尖った結晶そのままの形のダイヤモンドクォーツ。片方のアパタイトとダイヤモンドクォーツは、石内部にある天然の傷に光が反射して、虹色が浮かびます。石のふちだけを有機的に囲うことで、光を取り込んできらりと輝きます。
葉っぱのパーツはツルシノブ。エレクトロフォーミングという錬金術のような技法により、植物を金属でコーティングしています。葉脈や絶妙な凹凸など、自然造形の美しさをそのまま金属化しました。
素材である銅は、赤みのある金色があたたかく、使い込む程にアンティークな質感へと変化していきます。動くたび揺れ、自然の美しさで耳元を飾ってくれるアイテムです。
素材:クォーツ・アパタイト・ダイヤモンドクォーツ・銅(トップ・ピアス金具)
サイズ:トップ部分縦58mm 横17mm
※金具変更が可能です。
●エレクトロフォーミングとは
植物や鉱物など、金属ではないものの表面に電気メッキをかける技術。素材をそのまま金属に変える、錬金術のような技法です。自然と科学が組み合わさってできあがるものには、唯一無二の存在感と美しさがあります。
●銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば、輝きが蘇ります。基本的に変色・アレルギーを抑えるコーティングを施しています。
経年変化も味わいながら、”アクセサリーを育てていく”感覚をお楽しみいただければ何よりです。
●ツルシノブについて
ツル性のシダ植物で、和名はカニクサ。どこにでも生えている野草ですが、身近にあって気付かなかったのが不思議なくらい、繊細で美しい造形をしています。個体によって育ち方や葉の形が結構違い、私はより繊細なものを採取しています。
●アパタイト
ギリシャ語で「トリック」「ごまかし」という意味を持つ「アパタイト」。その結晶が他の色々な鉱物に混ざって発見されることから、この名が付けられました。人工の骨や歯科医療にも使われている成分です。
ピンク、紫、イエロー、ブルーなど様々な色幅があり、発色の良い美しい色が魅力的ですが、宝石としては硬度が低く傷つきやすいため、取り扱いには注意が必要です。
●森林保護を行う団体に寄付します
私が使用する植物は主に野草ですが(一部花屋から仕入れたりもします)、自然にあるものを利用させていただく感謝として、森林保護に貢献します。こちらの商品の売上の5%を、世界で森を守るため、森林資源の調査研究・植林を行う団体に寄付します。
個性豊かな天然石と葉っぱが連なって独特のバランスで揺れるピアス。
氷の柱のようなクォーツ、うるうるとしたネオンブルーのアパタイト、両方が尖った結晶そのままの形のダイヤモンドクォーツ。片方のアパタイトとダイヤモンドクォーツは、石内部にある天然の傷に光が反射して、虹色が浮かびます。石のふちだけを有機的に囲うことで、光を取り込んできらりと輝きます。
葉っぱのパーツはツルシノブ。エレクトロフォーミングという錬金術のような技法により、植物を金属でコーティングしています。葉脈や絶妙な凹凸など、自然造形の美しさをそのまま金属化しました。
素材である銅は、赤みのある金色があたたかく、使い込む程にアンティークな質感へと変化していきます。動くたび揺れ、自然の美しさで耳元を飾ってくれるアイテムです。
素材:クォーツ・アパタイト・ダイヤモンドクォーツ・銅(トップ・ピアス金具)
サイズ:トップ部分縦58mm 横17mm
※金具変更が可能です。
●エレクトロフォーミングとは
植物や鉱物など、金属ではないものの表面に電気メッキをかける技術。素材をそのまま金属に変える、錬金術のような技法です。自然と科学が組み合わさってできあがるものには、唯一無二の存在感と美しさがあります。
●銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば、輝きが蘇ります。基本的に変色・アレルギーを抑えるコーティングを施しています。
経年変化も味わいながら、”アクセサリーを育てていく”感覚をお楽しみいただければ何よりです。
●ツルシノブについて
ツル性のシダ植物で、和名はカニクサ。どこにでも生えている野草ですが、身近にあって気付かなかったのが不思議なくらい、繊細で美しい造形をしています。個体によって育ち方や葉の形が結構違い、私はより繊細なものを採取しています。
●アパタイト
ギリシャ語で「トリック」「ごまかし」という意味を持つ「アパタイト」。その結晶が他の色々な鉱物に混ざって発見されることから、この名が付けられました。人工の骨や歯科医療にも使われている成分です。
ピンク、紫、イエロー、ブルーなど様々な色幅があり、発色の良い美しい色が魅力的ですが、宝石としては硬度が低く傷つきやすいため、取り扱いには注意が必要です。
●森林保護を行う団体に寄付します
私が使用する植物は主に野草ですが(一部花屋から仕入れたりもします)、自然にあるものを利用させていただく感謝として、森林保護に貢献します。こちらの商品の売上の5%を、世界で森を守るため、森林資源の調査研究・植林を行う団体に寄付します。