Item
原石フローライトと葉っぱピアス
ツルシノブと原石フローライトのピアス w1373
本物の葉っぱから、天然石の雫が滴り落ちるようなピアス。
トップの葉っぱはツルシノブ。エレクトロフォーミングという錬金術のような技法により、植物を金属でコーティングしています。葉脈や絶妙な凹凸など、自然造形の美しさをそのまま金属化したパーツに、ラフな表情とそれぞれの個性が印象的な3種類の天然石を合わせました。
柱状に育つ結晶そのままのクォーツ、鮮やかなグリーンのペリドット、美しい八面体結晶のフローライト。石のふちだけを有機的に囲っているので、光を取り込んでうるうると輝きます。
素材である銅は、赤みのある金色があたたかく、使い込む程にアンティークな質感へと変化していきます。動くたび揺れ、自然の美しさで耳元を飾ってくれるアイテムです。
素材:クォーツ・ペリドット・フローライト・銅(トップ・ピアス金具)
サイズ:トップ部分縦45mm 横26mm
※金具変更が可能です。
●エレクトロフォーミングとは
植物や鉱物など、金属ではないものの表面に電気メッキをかける技術。素材をそのまま金属に変える、錬金術のような技法です。自然と科学が組み合わさってできあがるものには、唯一無二の存在感と美しさがあります。
●銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば、輝きが蘇ります。基本的に変色・アレルギーを抑えるコーティングを施しています。
経年変化も味わいながら、”アクセサリーを育てていく”感覚をお楽しみいただければ何よりです。
●ツルシノブについて
ツル性のシダ植物で、和名はカニクサ。どこにでも生えている野草ですが、身近にあって気付かなかったのが不思議なくらい、繊細で美しい造形をしています。個体によって育ち方や葉の形が結構違い、私はより繊細なものを採取しています。
●フローライトについて
フローライトは鉄鉱石を溶かしやすくする性質を持ち、そのことからラテン語の「流れる」という意味の名が付きました。また、加熱すると光る「蛍光性」をもっているため、和名では「蛍石」と呼ばれています。
赤・黄色など様々な色幅がありますが、柔らかい紫色と緑色のものが多く産出されています。度は高くない比較的柔らかい石で、透明な石でもどこかふわっと優しい輝き方をします。
●森林保護を行う団体に寄付します
私が使用する植物は主に野草ですが(一部花屋から仕入れたりもします)、自然にあるものを利用させていただく感謝として、森林保護に貢献します。こちらの商品の売上の5%を、世界で森を守るため、森林資源の調査研究・植林を行う団体に寄付します。
本物の葉っぱから、天然石の雫が滴り落ちるようなピアス。
トップの葉っぱはツルシノブ。エレクトロフォーミングという錬金術のような技法により、植物を金属でコーティングしています。葉脈や絶妙な凹凸など、自然造形の美しさをそのまま金属化したパーツに、ラフな表情とそれぞれの個性が印象的な3種類の天然石を合わせました。
柱状に育つ結晶そのままのクォーツ、鮮やかなグリーンのペリドット、美しい八面体結晶のフローライト。石のふちだけを有機的に囲っているので、光を取り込んでうるうると輝きます。
素材である銅は、赤みのある金色があたたかく、使い込む程にアンティークな質感へと変化していきます。動くたび揺れ、自然の美しさで耳元を飾ってくれるアイテムです。
素材:クォーツ・ペリドット・フローライト・銅(トップ・ピアス金具)
サイズ:トップ部分縦45mm 横26mm
※金具変更が可能です。
●エレクトロフォーミングとは
植物や鉱物など、金属ではないものの表面に電気メッキをかける技術。素材をそのまま金属に変える、錬金術のような技法です。自然と科学が組み合わさってできあがるものには、唯一無二の存在感と美しさがあります。
●銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば、輝きが蘇ります。基本的に変色・アレルギーを抑えるコーティングを施しています。
経年変化も味わいながら、”アクセサリーを育てていく”感覚をお楽しみいただければ何よりです。
●ツルシノブについて
ツル性のシダ植物で、和名はカニクサ。どこにでも生えている野草ですが、身近にあって気付かなかったのが不思議なくらい、繊細で美しい造形をしています。個体によって育ち方や葉の形が結構違い、私はより繊細なものを採取しています。
●フローライトについて
フローライトは鉄鉱石を溶かしやすくする性質を持ち、そのことからラテン語の「流れる」という意味の名が付きました。また、加熱すると光る「蛍光性」をもっているため、和名では「蛍石」と呼ばれています。
赤・黄色など様々な色幅がありますが、柔らかい紫色と緑色のものが多く産出されています。度は高くない比較的柔らかい石で、透明な石でもどこかふわっと優しい輝き方をします。
●森林保護を行う団体に寄付します
私が使用する植物は主に野草ですが(一部花屋から仕入れたりもします)、自然にあるものを利用させていただく感謝として、森林保護に貢献します。こちらの商品の売上の5%を、世界で森を守るため、森林資源の調査研究・植林を行う団体に寄付します。