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原石ローズクォーツと葉っぱピアス
原石ローズクォーツと葉っぱピアス w1372
本物の葉っぱから、天然石の雫が滴り落ちるようなピアス。
トップの葉っぱはツルシノブ。エレクトロフォーミングという錬金術のような技法により、植物を金属でコーティングしています。葉脈や絶妙な凹凸など、自然造形の美しさをそのまま金属化したパーツに、ラフな表情とそれぞれの個性が印象的な3種類の天然石を合わせました。
凛と桜色のモルガナイト、透明の中に赤い内包物が浮かぶエピドート、柔らかいバラ色が滲むローズクォーツ。石のふちだけを有機的に囲っているので、光を取り込んでうるうると輝きます。
素材である銅は、赤みのある金色があたたかく、使い込む程にアンティークな質感へと変化していきます。動くたび揺れ、自然の美しさで耳元を飾ってくれるアイテムです。
素材:モルガナイト(ナイジェリア産)・エピドート・ローズクォーツ(モザンビーク産)・銅(トップ・ピアス金具)
サイズ:トップ部分縦50mm 横26mm
※金具変更が可能です。
●エレクトロフォーミングとは
植物や鉱物など、金属ではないものの表面に電気メッキをかける技術。素材をそのまま金属に変える、錬金術のような技法です。自然と科学が組み合わさってできあがるものには、唯一無二の存在感と美しさがあります。
●銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば、輝きが蘇ります。基本的に変色・アレルギーを抑えるコーティングを施しています。
経年変化も味わいながら、”アクセサリーを育てていく”感覚をお楽しみいただければ何よりです。
●ツルシノブについて
ツル性のシダ植物で、和名はカニクサ。どこにでも生えている野草ですが、身近にあって気付かなかったのが不思議なくらい、繊細で美しい造形をしています。個体によって育ち方や葉の形が結構違い、私はより繊細なものを採取しています。
●ローズクォーツについて
水晶の変種でピンク色のものをローズクォーツ、和名ではバラ石英や紅水晶と呼びます。石英とは水晶の細かい結晶で透明度の低いものを指しますが、ローズクォーツは透明度が高いものは珍しく、薄ピンク色の半透明のものがほとんどです。
愛と美の女神「アフロディーテ」に捧げられたバラの花にちなんで、この名が付けられたと言われています。
●森林保護を行う団体に寄付します
私が使用する植物は主に野草ですが(一部花屋から仕入れたりもします)、自然にあるものを利用させていただく感謝として、森林保護に貢献します。こちらの商品の売上の5%を、世界で森を守るため、森林資源の調査研究・植林を行う団体に寄付します。
本物の葉っぱから、天然石の雫が滴り落ちるようなピアス。
トップの葉っぱはツルシノブ。エレクトロフォーミングという錬金術のような技法により、植物を金属でコーティングしています。葉脈や絶妙な凹凸など、自然造形の美しさをそのまま金属化したパーツに、ラフな表情とそれぞれの個性が印象的な3種類の天然石を合わせました。
凛と桜色のモルガナイト、透明の中に赤い内包物が浮かぶエピドート、柔らかいバラ色が滲むローズクォーツ。石のふちだけを有機的に囲っているので、光を取り込んでうるうると輝きます。
素材である銅は、赤みのある金色があたたかく、使い込む程にアンティークな質感へと変化していきます。動くたび揺れ、自然の美しさで耳元を飾ってくれるアイテムです。
素材:モルガナイト(ナイジェリア産)・エピドート・ローズクォーツ(モザンビーク産)・銅(トップ・ピアス金具)
サイズ:トップ部分縦50mm 横26mm
※金具変更が可能です。
●エレクトロフォーミングとは
植物や鉱物など、金属ではないものの表面に電気メッキをかける技術。素材をそのまま金属に変える、錬金術のような技法です。自然と科学が組み合わさってできあがるものには、唯一無二の存在感と美しさがあります。
●銅の経年変化とメンテナンスについて
初めはピンクゴールドに似た色味ですが、空気中の酸素・水分・人間の汗や皮脂にって経年変化し、使い込んだアンティークのような質感に変化していきます。変化が気になる場合は、アクセサリー用の磨き布、金属磨き液などを使えば、輝きが蘇ります。基本的に変色・アレルギーを抑えるコーティングを施しています。
経年変化も味わいながら、”アクセサリーを育てていく”感覚をお楽しみいただければ何よりです。
●ツルシノブについて
ツル性のシダ植物で、和名はカニクサ。どこにでも生えている野草ですが、身近にあって気付かなかったのが不思議なくらい、繊細で美しい造形をしています。個体によって育ち方や葉の形が結構違い、私はより繊細なものを採取しています。
●ローズクォーツについて
水晶の変種でピンク色のものをローズクォーツ、和名ではバラ石英や紅水晶と呼びます。石英とは水晶の細かい結晶で透明度の低いものを指しますが、ローズクォーツは透明度が高いものは珍しく、薄ピンク色の半透明のものがほとんどです。
愛と美の女神「アフロディーテ」に捧げられたバラの花にちなんで、この名が付けられたと言われています。
●森林保護を行う団体に寄付します
私が使用する植物は主に野草ですが(一部花屋から仕入れたりもします)、自然にあるものを利用させていただく感謝として、森林保護に貢献します。こちらの商品の売上の5%を、世界で森を守るため、森林資源の調査研究・植林を行う団体に寄付します。