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【一点物】原石ピンクトルマリン・パールの真鍮金継ぎブローチ
原石ピンクトルマリン・パールの真鍮金継ぎブローチ wo335
柱状結晶そのままの形と鮮やかなピンクの2個のトルマリン、上品な輝きのパール、無骨なパイライト。
お花や雲を思わせる真鍮の上に、天然石の個性的な表情を金継ぎでまとめたブローチです。
真鍮ベースのテクスチャは、光を反射して天然石を輝かせます。
使い込むほどにアンティークのような雰囲気に変化していくので、経年変化も楽しんでお使いください。
コートやジャケットの襟に、カバンやストールをまとめる際など、様々なシーンで活躍してくれます。
ナチュラルな質感と天然石らしい存在感で、コーディネートのアクセントになるアイテムです。
サイズ:縦43mm 横35mm
素材:ピンクトルマリン・パイライト・パール・真鍮・合成漆・真鍮粉
※パール・パイライトには小さな穴が開いています。目立たないものを使用していますが、ご了承の上ご注文ください。
●使用している石・素材・技法について
○トルマリン
トルマリンはシンハラ語で「豊富な」という意味を持つ石で、その名の通り色数がとても豊富です。
無色透明なものからピンク、緑、黄色、紫、青色など様々な色合いがあります。透明な発色の良いものが多く、赤色のルべライトトルマリンやネオンブルーのパライバトルマリンなどはとても希少で人気です。
結晶を熱すると電気を帯びるため、「電気石」とも呼ばれ広く使われています。
○真鍮
色味の濃い金色と、あたたかい質感が魅力的な素材です。はじめはゴールドのように明るい金色で光沢がありますが、使い込むうちにアンティークのような風合いに変化していきます。
市販の貴金属磨きなどで磨いていただくと元の状態に戻ります。時間の経過と共に落ち着いた色味へと変化していく、使用感が楽しめる素材です。
○簡易金継ぎ
金継ぎとは、器の割れや欠けを漆で接着し、継いだ部分を金で装飾しながら修復する日本の伝統的な技法です。
この作品は本漆ではなくかぶれにくい合成樹脂を、金継ぎ部分には真鍮粉を使用しています。
普段使いに問題のない強度になっていますが、接合部分に強い力を掛けないようお使いください。
また、金継ぎ部分は強く削ると剥がれる可能性があります。
柱状結晶そのままの形と鮮やかなピンクの2個のトルマリン、上品な輝きのパール、無骨なパイライト。
お花や雲を思わせる真鍮の上に、天然石の個性的な表情を金継ぎでまとめたブローチです。
真鍮ベースのテクスチャは、光を反射して天然石を輝かせます。
使い込むほどにアンティークのような雰囲気に変化していくので、経年変化も楽しんでお使いください。
コートやジャケットの襟に、カバンやストールをまとめる際など、様々なシーンで活躍してくれます。
ナチュラルな質感と天然石らしい存在感で、コーディネートのアクセントになるアイテムです。
サイズ:縦43mm 横35mm
素材:ピンクトルマリン・パイライト・パール・真鍮・合成漆・真鍮粉
※パール・パイライトには小さな穴が開いています。目立たないものを使用していますが、ご了承の上ご注文ください。
●使用している石・素材・技法について
○トルマリン
トルマリンはシンハラ語で「豊富な」という意味を持つ石で、その名の通り色数がとても豊富です。
無色透明なものからピンク、緑、黄色、紫、青色など様々な色合いがあります。透明な発色の良いものが多く、赤色のルべライトトルマリンやネオンブルーのパライバトルマリンなどはとても希少で人気です。
結晶を熱すると電気を帯びるため、「電気石」とも呼ばれ広く使われています。
○真鍮
色味の濃い金色と、あたたかい質感が魅力的な素材です。はじめはゴールドのように明るい金色で光沢がありますが、使い込むうちにアンティークのような風合いに変化していきます。
市販の貴金属磨きなどで磨いていただくと元の状態に戻ります。時間の経過と共に落ち着いた色味へと変化していく、使用感が楽しめる素材です。
○簡易金継ぎ
金継ぎとは、器の割れや欠けを漆で接着し、継いだ部分を金で装飾しながら修復する日本の伝統的な技法です。
この作品は本漆ではなくかぶれにくい合成樹脂を、金継ぎ部分には真鍮粉を使用しています。
普段使いに問題のない強度になっていますが、接合部分に強い力を掛けないようお使いください。
また、金継ぎ部分は強く削ると剥がれる可能性があります。