Item
【一点物】原石アメジスト・スピネル・パールのピアス
原石アメジスト・スピネル・パールのピアス wo347
こっくりとした紫色のアメジスト、ピンク~イエローのグラデーションが印象的なスピネル、シックなグレーのパール。
それぞれの色形表情が響き合う、ラフでアシンメトリーなピアス。
ころんとした原石をアンティークゴールドの真鍮で留め、シンプルに仕上げました。
天然石らしい存在感で耳元をシックに飾ります。
素材:アメジスト・スピネル・パール・真鍮・K14ゴールドフィルド(ピアス金具)
サイズ:縦18mm 横13mm / 縦12mm 横9mm
※パールには小さな穴が空いています。
●使用している石・素材について
○アメジスト
紫色の水晶で日本では「紫水晶」とも呼ばれる石。
ガラス質の透明度の高い石で、淡いライラック色から濃紫色まで幅広い色合いがあります。
古代ギリシャ神話では、獣に襲われそうな少女アメジストを女神が石に変え、酒の神バッカスがブドウ酒を注いで紫色の石になったと言われています。
そのため「アメジスト」はギリシャ語で酒に酔わないという意味の言葉で、お酒や人生に悪酔いしないという言い伝えもあります。
○スピネル
八面体の結晶を作ることから、ラテン語で「とげ」を意味する言葉からその名が付きました。
主にミャンマーやスリランカで産出されており、赤、青、緑、黄色など様々な色味を持ちます。
昔はルビーと混同されており、イギリス王室の王冠に飾られている「黒太子のルビー」は、実はルビーではなくスピネルだということが判明しています。
○パール
「月のしずく」「人魚の涙」と呼ばれるほど美しく、古くから宝石として重宝されています。昔から多くの女性に愛され、クレオパトラがパールを酢に溶かして飲んだ話は有名です。
世界中の海や湖で採取されており、その色や形、輝きは貝の育つ環境や母貝によって大きく違います。古代では薬としても使われており、日本でも解熱剤として使われていたそうです。
こっくりとした紫色のアメジスト、ピンク~イエローのグラデーションが印象的なスピネル、シックなグレーのパール。
それぞれの色形表情が響き合う、ラフでアシンメトリーなピアス。
ころんとした原石をアンティークゴールドの真鍮で留め、シンプルに仕上げました。
天然石らしい存在感で耳元をシックに飾ります。
素材:アメジスト・スピネル・パール・真鍮・K14ゴールドフィルド(ピアス金具)
サイズ:縦18mm 横13mm / 縦12mm 横9mm
※パールには小さな穴が空いています。
●使用している石・素材について
○アメジスト
紫色の水晶で日本では「紫水晶」とも呼ばれる石。
ガラス質の透明度の高い石で、淡いライラック色から濃紫色まで幅広い色合いがあります。
古代ギリシャ神話では、獣に襲われそうな少女アメジストを女神が石に変え、酒の神バッカスがブドウ酒を注いで紫色の石になったと言われています。
そのため「アメジスト」はギリシャ語で酒に酔わないという意味の言葉で、お酒や人生に悪酔いしないという言い伝えもあります。
○スピネル
八面体の結晶を作ることから、ラテン語で「とげ」を意味する言葉からその名が付きました。
主にミャンマーやスリランカで産出されており、赤、青、緑、黄色など様々な色味を持ちます。
昔はルビーと混同されており、イギリス王室の王冠に飾られている「黒太子のルビー」は、実はルビーではなくスピネルだということが判明しています。
○パール
「月のしずく」「人魚の涙」と呼ばれるほど美しく、古くから宝石として重宝されています。昔から多くの女性に愛され、クレオパトラがパールを酢に溶かして飲んだ話は有名です。
世界中の海や湖で採取されており、その色や形、輝きは貝の育つ環境や母貝によって大きく違います。古代では薬としても使われており、日本でも解熱剤として使われていたそうです。