Item
【一点物】原石ラブラドライト・アイオライト・ムーンストーンのピアス
原石ラブラドライト・アイオライト・ムーンストーンのピアス wo340
神秘的なブルーに光るラブラドライト、透明感のあるすみれ色のアイオライト、鉛筆型結晶のクォーツ。
それぞれの色形表情が響き合う、ラフでアシンメトリーなピアスです。
ころんとした原石をアンティークゴールドの真鍮で留め、シンプルに仕上げました。
大振りな原石は角度によって表情を変え、耳元をシックに飾ります。
素材:ラブラドライト(マダガスカル産)・アイオライト(マダガスカル産)・クォーツ・真鍮・K14ゴールドフィルド(ピアス金具)
サイズ:縦16mm 横13mm / 縦14mm 横10mm
※クォーツには小さな穴が空いています。
●使用している石・素材について
○ラブラドライト
18世紀後半ごろカナダのラブラドル半島で発見されたということから、この名前が付きました。
一見地味な色合いですが、光の加減や角度によってグリーン・ゴールド・ブルーなど様々な色合いが浮かびます。
ムーンストーンなどと同じ「長石」の仲間で、黒っぽい色味の中に虹色が浮かぶものは「スペクトロライト」と呼ばれます。この輝きは「ラブラドレッセンス」と呼ばれ、蝶の羽のような美しい輝きが愛されています。
○アイオライト
ギリシア語ですみれ色の石という名を持つアイオライト。深い青紫色、淡いブルー、ブルーグレーなど、見る角度によって色が変わる 「多色性」が特徴です。
かつてバイキングが航海の際にこの性質を活かし羅針盤として利用していたとも言われ、正しい方向へ導くためのお守りとして親しまれてきました。
黄色、黄緑色のものなどもありますが、サファイアにも似た青紫色のものが一般的に流通しています。
○クォーツ
世界中で産出され、古くから装飾品や通貨・薬としても使用されてきたクォーツ。
「石英」という鉱物が無色透明に結晶化したもので、和名は「水晶」です。
結晶のでき方や入り込む内包物により様々な色や模様があり、「シトリン」「カルセドニー」など、それぞれ違う鉱物として名前が付いています。
クォーツの魅力は水のように透き通った透明度。六角柱のえんぴつ型に育った結晶も人気があります。
神秘的なブルーに光るラブラドライト、透明感のあるすみれ色のアイオライト、鉛筆型結晶のクォーツ。
それぞれの色形表情が響き合う、ラフでアシンメトリーなピアスです。
ころんとした原石をアンティークゴールドの真鍮で留め、シンプルに仕上げました。
大振りな原石は角度によって表情を変え、耳元をシックに飾ります。
素材:ラブラドライト(マダガスカル産)・アイオライト(マダガスカル産)・クォーツ・真鍮・K14ゴールドフィルド(ピアス金具)
サイズ:縦16mm 横13mm / 縦14mm 横10mm
※クォーツには小さな穴が空いています。
●使用している石・素材について
○ラブラドライト
18世紀後半ごろカナダのラブラドル半島で発見されたということから、この名前が付きました。
一見地味な色合いですが、光の加減や角度によってグリーン・ゴールド・ブルーなど様々な色合いが浮かびます。
ムーンストーンなどと同じ「長石」の仲間で、黒っぽい色味の中に虹色が浮かぶものは「スペクトロライト」と呼ばれます。この輝きは「ラブラドレッセンス」と呼ばれ、蝶の羽のような美しい輝きが愛されています。
○アイオライト
ギリシア語ですみれ色の石という名を持つアイオライト。深い青紫色、淡いブルー、ブルーグレーなど、見る角度によって色が変わる 「多色性」が特徴です。
かつてバイキングが航海の際にこの性質を活かし羅針盤として利用していたとも言われ、正しい方向へ導くためのお守りとして親しまれてきました。
黄色、黄緑色のものなどもありますが、サファイアにも似た青紫色のものが一般的に流通しています。
○クォーツ
世界中で産出され、古くから装飾品や通貨・薬としても使用されてきたクォーツ。
「石英」という鉱物が無色透明に結晶化したもので、和名は「水晶」です。
結晶のでき方や入り込む内包物により様々な色や模様があり、「シトリン」「カルセドニー」など、それぞれ違う鉱物として名前が付いています。
クォーツの魅力は水のように透き通った透明度。六角柱のえんぴつ型に育った結晶も人気があります。
