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【一点物】原石のフローライト・クォーツ・パールの金継ぎピアス
原石のフローライト・クォーツ・パールの金継ぎピアス wo281
すりガラスのような涼やかなフローライト、鉛筆型の結晶が美しいクォーツ、小さな花びらのようなパール。
それぞれの天然石の個性的な色形表情を金継ぎでまとめた、絶妙なデザインのピアスです。
身に着けると、左右違うバランスで耳元から結晶が伸びるような印象。
さらりと合わせるだけで、さり気なく個性的なアクセントをプラスしてくれます。
サイズ:縦15mm 横18mm / 縦18mm 横16mm
素材:フローライト・クォーツ・パール・K14ゴールドフィルド(ピアス金具)・合成漆・真鍮粉
※パールには小さな穴が開いています。目立たないものを使用していますが、ご了承の上ご注文ください。
●使用している石・素材について
○フローライト
フローライトは鉄鉱石を溶かしやすくする性質を持ち、そのことからラテン語の「流れる」という意味の名が付きました。また、加熱すると光る「蛍光性」をもっているため、和名では「蛍石」と呼ばれています。
赤・黄色など様々な色幅がありますが、柔らかい紫色と緑色のものが多く産出されています。硬度は高くない比較的柔らかい石で、透明な石でもどこかふわっと優しい輝き方をします。
○クォーツ
世界中で産出され、古くから装飾品や通貨・薬としても使用されてきたクォーツ。
「石英」という鉱物が無色透明に結晶化したもので、和名は「水晶」です。
結晶のでき方や入り込む内包物により様々な色や模様があり、「シトリン」「カルセドニー」など、それぞれ違う鉱物として名前が付いています。
クォーツの魅力は水のように透き通った透明度。六角柱のえんぴつ型に育った結晶も人気があります。
○簡易金継ぎ
金継ぎとは、器の割れや欠けを漆で接着し、継いだ部分を金で装飾しながら修復する日本の伝統的な技法です。
この作品は本漆ではなくかぶれにくい合成樹脂を、金継ぎ部分には真鍮粉を使用しています。
普段使いに問題のない強度になっていますが、接合部分に強い力を掛けないようお使いください。
また、金継ぎ部分は強く削ると剥がれる可能性があります。
すりガラスのような涼やかなフローライト、鉛筆型の結晶が美しいクォーツ、小さな花びらのようなパール。
それぞれの天然石の個性的な色形表情を金継ぎでまとめた、絶妙なデザインのピアスです。
身に着けると、左右違うバランスで耳元から結晶が伸びるような印象。
さらりと合わせるだけで、さり気なく個性的なアクセントをプラスしてくれます。
サイズ:縦15mm 横18mm / 縦18mm 横16mm
素材:フローライト・クォーツ・パール・K14ゴールドフィルド(ピアス金具)・合成漆・真鍮粉
※パールには小さな穴が開いています。目立たないものを使用していますが、ご了承の上ご注文ください。
●使用している石・素材について
○フローライト
フローライトは鉄鉱石を溶かしやすくする性質を持ち、そのことからラテン語の「流れる」という意味の名が付きました。また、加熱すると光る「蛍光性」をもっているため、和名では「蛍石」と呼ばれています。
赤・黄色など様々な色幅がありますが、柔らかい紫色と緑色のものが多く産出されています。硬度は高くない比較的柔らかい石で、透明な石でもどこかふわっと優しい輝き方をします。
○クォーツ
世界中で産出され、古くから装飾品や通貨・薬としても使用されてきたクォーツ。
「石英」という鉱物が無色透明に結晶化したもので、和名は「水晶」です。
結晶のでき方や入り込む内包物により様々な色や模様があり、「シトリン」「カルセドニー」など、それぞれ違う鉱物として名前が付いています。
クォーツの魅力は水のように透き通った透明度。六角柱のえんぴつ型に育った結晶も人気があります。
○簡易金継ぎ
金継ぎとは、器の割れや欠けを漆で接着し、継いだ部分を金で装飾しながら修復する日本の伝統的な技法です。
この作品は本漆ではなくかぶれにくい合成樹脂を、金継ぎ部分には真鍮粉を使用しています。
普段使いに問題のない強度になっていますが、接合部分に強い力を掛けないようお使いください。
また、金継ぎ部分は強く削ると剥がれる可能性があります。