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原石のダイヤモンドクォーツとパールの金継ぎピアス
原石のダイヤモンドクォーツとパールの金継ぎピアス w1039
両剣・両錘の結晶と強いきらめきが美しいダイヤモンドクォーツと、柔らかい丸みのパール。
それぞれの天然石の個性豊かな表情を、金継ぎで繋いだピアスです。
原石そのままの形を活かし、耳に沿うような軽やかなデザインになりました。
普段使いでもちょっとしたお出かけにも、みずみずしい存在感とさり気ない輝きをプラスしてくれます。
サイズ:縦12mm 横8mm / 縦10mm 横7mm
素材:ダイヤモンドクォーツ(パキスタン産)・パール・K14ゴールドフィルド・合成漆・真鍮粉
※ピアス1組(2個)の価格です。
※原石を使用しているため、石の形・大きさ・質感などに個体差があります。
※パールには小さな穴が開いています。目立たないものを使用していますが、ご了承の上ご注文ください。
●使用している石・素材・技法について
○ダイヤモンドクォーツ
両剣・両錘(両端がとがった形)、ダイヤモンドのようなとても強い輝きを放つ水晶。水晶は艶や光沢がなくさらっとした輝きのものがほとんとですが、ダイヤモンドクォーツは原石として産出された無加工の状態で、ダイアモンドのような硬質な輝きがあります。
他の水晶よりも高温・高圧の環境で成長するため、カーボンと言われる小さな黒い内容物や気泡を内包するものも多くあります。
○パール
「月のしずく」「人魚の涙」と呼ばれるほど美しく、古くから宝石として重宝されています。
昔から多くの女性に愛され、クレオパトラがパールを酢に溶かして飲んだ話は有名です。
世界中の海や湖で採取されており、その色や形、輝きは貝の育つ環境や母貝によって大きく違います。
古代では薬としても使われており、日本でも解熱剤として使われていたそうです。
○簡易金継ぎ
金継ぎとは、器の割れや欠けを漆で接着し、継いだ部分を金で装飾しながら修復する日本の伝統的な技法です。
この作品は本漆ではなくかぶれにくい合成樹脂を、金継ぎ部分には真鍮粉を使用しています。
普段使いに問題のない強度になっていますが、接合部分に強い力を掛けないようお使いください。
また、金継ぎ部分は強く削ると剥がれる可能性があります。
両剣・両錘の結晶と強いきらめきが美しいダイヤモンドクォーツと、柔らかい丸みのパール。
それぞれの天然石の個性豊かな表情を、金継ぎで繋いだピアスです。
原石そのままの形を活かし、耳に沿うような軽やかなデザインになりました。
普段使いでもちょっとしたお出かけにも、みずみずしい存在感とさり気ない輝きをプラスしてくれます。
サイズ:縦12mm 横8mm / 縦10mm 横7mm
素材:ダイヤモンドクォーツ(パキスタン産)・パール・K14ゴールドフィルド・合成漆・真鍮粉
※ピアス1組(2個)の価格です。
※原石を使用しているため、石の形・大きさ・質感などに個体差があります。
※パールには小さな穴が開いています。目立たないものを使用していますが、ご了承の上ご注文ください。
●使用している石・素材・技法について
○ダイヤモンドクォーツ
両剣・両錘(両端がとがった形)、ダイヤモンドのようなとても強い輝きを放つ水晶。水晶は艶や光沢がなくさらっとした輝きのものがほとんとですが、ダイヤモンドクォーツは原石として産出された無加工の状態で、ダイアモンドのような硬質な輝きがあります。
他の水晶よりも高温・高圧の環境で成長するため、カーボンと言われる小さな黒い内容物や気泡を内包するものも多くあります。
○パール
「月のしずく」「人魚の涙」と呼ばれるほど美しく、古くから宝石として重宝されています。
昔から多くの女性に愛され、クレオパトラがパールを酢に溶かして飲んだ話は有名です。
世界中の海や湖で採取されており、その色や形、輝きは貝の育つ環境や母貝によって大きく違います。
古代では薬としても使われており、日本でも解熱剤として使われていたそうです。
○簡易金継ぎ
金継ぎとは、器の割れや欠けを漆で接着し、継いだ部分を金で装飾しながら修復する日本の伝統的な技法です。
この作品は本漆ではなくかぶれにくい合成樹脂を、金継ぎ部分には真鍮粉を使用しています。
普段使いに問題のない強度になっていますが、接合部分に強い力を掛けないようお使いください。
また、金継ぎ部分は強く削ると剥がれる可能性があります。