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【一点物】原石のオパール・パール・パイライトの金継ぎネックレス
原石のオパール・パール・パイライトの金継ぎネックレス wo238
乳白色の中に虹色の遊色が揺れる大粒のオパールと、上品な艶のパール、独特の金属光沢のパイライト。
個性的な天然石の色形表情を金継ぎでまとめた、印象的なネックレスです。
さり気ない色味はどんな服装にも合わせやすく、胸元で揺れて華やかさをプラスします。
普段使いでも華やかな場所にも合わせられる、存在感あるデザインです。
サイズ:全長40+5cmアジャスタ- / トップ縦15mm 横18mm
素材:オパール(エチオピア産)・パール・パイライト・K14ゴールドフィルド・合成漆・真鍮粉
※パール、パイライトに小さな穴が空いています。目立たないものを使用していますが、ご了承ください。
●使用している石・素材・技法について
○オパール
ゆらゆらと光る虹色の光(遊色)が美しいオパール。
実は遊色効果が見られる石は一部で「プレシャスオパール」、遊色を持たず石の地の色そのままのものを「コモンオパール」と呼んでいます。
水中で小さな珪酸球が堆積してできる石で、水分が多くとても柔らかい石のため、取り扱いには注意が必要です。
プレシャスオパールは地色によって「ブラックオパール」「ファイアオパール」など呼び名も見た目も様々です。
○パイライト
にぶい金色と独特の金属光沢が美しいパイライト。ゴールドと間違われることも多く「愚者の黄金(フールズゴールド)」とも呼ばれることもあります。
ハンマーでたたくと火花が飛び散ることから、古代では火打石としても使われていたそうです。パイライトという名前もラテン語のpyrites(火打石)から付けられました。
原石は火山活動が活発な地域で生成され、人口的に作られたかのように整った立方体や八面体の結晶になります。
○簡易金継ぎ
金継ぎとは、器の割れや欠けを漆で接着し、継いだ部分を金で装飾しながら修復する日本の伝統的な技法です。
この作品は本漆ではなくかぶれにくい合成樹脂を、金継ぎ部分には真鍮粉を使用しています。
普段使いに問題のない強度になっていますが、接合部分に強い力を掛けないようお使いください。
また、金継ぎ部分は強く削ると剥がれる可能性があります。
乳白色の中に虹色の遊色が揺れる大粒のオパールと、上品な艶のパール、独特の金属光沢のパイライト。
個性的な天然石の色形表情を金継ぎでまとめた、印象的なネックレスです。
さり気ない色味はどんな服装にも合わせやすく、胸元で揺れて華やかさをプラスします。
普段使いでも華やかな場所にも合わせられる、存在感あるデザインです。
サイズ:全長40+5cmアジャスタ- / トップ縦15mm 横18mm
素材:オパール(エチオピア産)・パール・パイライト・K14ゴールドフィルド・合成漆・真鍮粉
※パール、パイライトに小さな穴が空いています。目立たないものを使用していますが、ご了承ください。
●使用している石・素材・技法について
○オパール
ゆらゆらと光る虹色の光(遊色)が美しいオパール。
実は遊色効果が見られる石は一部で「プレシャスオパール」、遊色を持たず石の地の色そのままのものを「コモンオパール」と呼んでいます。
水中で小さな珪酸球が堆積してできる石で、水分が多くとても柔らかい石のため、取り扱いには注意が必要です。
プレシャスオパールは地色によって「ブラックオパール」「ファイアオパール」など呼び名も見た目も様々です。
○パイライト
にぶい金色と独特の金属光沢が美しいパイライト。ゴールドと間違われることも多く「愚者の黄金(フールズゴールド)」とも呼ばれることもあります。
ハンマーでたたくと火花が飛び散ることから、古代では火打石としても使われていたそうです。パイライトという名前もラテン語のpyrites(火打石)から付けられました。
原石は火山活動が活発な地域で生成され、人口的に作られたかのように整った立方体や八面体の結晶になります。
○簡易金継ぎ
金継ぎとは、器の割れや欠けを漆で接着し、継いだ部分を金で装飾しながら修復する日本の伝統的な技法です。
この作品は本漆ではなくかぶれにくい合成樹脂を、金継ぎ部分には真鍮粉を使用しています。
普段使いに問題のない強度になっていますが、接合部分に強い力を掛けないようお使いください。
また、金継ぎ部分は強く削ると剥がれる可能性があります。
