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【一点物】原石のクォーツ・オパールの金継ぎピアス
原石のクォーツ・オパールの金継ぎピアス wo224
氷を切り出したようなクォーツと、白の中にグリーンの遊色がちらちらと浮かぶオパール。
それぞれの天然石の個性的な色形表情を金継ぎでまとめた、絶妙なバランスのデザイン。
落ち着いたアンティークゴールドが石の色を引き立てる、存在感のあるピアスになりました。
普段使いはもちろん、和装にも華やかな服装にもぴったりのアイテムです。
素材:クォーツ・オパール・K14ゴールドフィルド(ピアス金具)・合成漆・真鍮粉
サイズ:縦21mm 横13mm / 縦23mm 横16mm
シリーズ:kintsugi
●使用している石・素材・技法について
○クォーツ
世界中で産出され、古くから装飾品や通貨・薬としても使用されてきたクォーツ。
「石英」という鉱物が無色透明に結晶化したもので、和名は「水晶」です。
結晶のでき方や入り込む内包物により様々な色や模様があり、「シトリン」「カルセドニー」など、それぞれ違う鉱物として名前が付いています。
クォーツの魅力は水のように透き通った透明度。六角柱のえんぴつ型に育った結晶も人気があります。
○オパール
ゆらゆらと光る虹色の光(遊色)が美しいオパール。
実は遊色効果が見られる石は一部で「プレシャスオパール」、遊色を持たず石の地の色そのままのものを「コモンオパール」と呼んでいます。
水中で小さな珪酸球が堆積してできる石で、水分が多くとても柔らかい石のため、取り扱いには注意が必要です。
プレシャスオパールは地色によって「ブラックオパール」「ファイアオパール」など呼び名も見た目も様々です。
○簡易金継ぎ
金継ぎとは、器の割れや欠けを漆で接着し、継いだ部分を金で装飾しながら修復する日本の伝統的な技法です。
この作品は本漆ではなくかぶれにくい合成樹脂を、金継ぎ部分には真鍮粉を使用しています。
普段使いに問題のない強度になっていますが、接合部分に強い力を掛けないようお使いください。
また、金継ぎ部分は強く削ると剥がれる可能性があります。
氷を切り出したようなクォーツと、白の中にグリーンの遊色がちらちらと浮かぶオパール。
それぞれの天然石の個性的な色形表情を金継ぎでまとめた、絶妙なバランスのデザイン。
落ち着いたアンティークゴールドが石の色を引き立てる、存在感のあるピアスになりました。
普段使いはもちろん、和装にも華やかな服装にもぴったりのアイテムです。
素材:クォーツ・オパール・K14ゴールドフィルド(ピアス金具)・合成漆・真鍮粉
サイズ:縦21mm 横13mm / 縦23mm 横16mm
シリーズ:kintsugi
●使用している石・素材・技法について
○クォーツ
世界中で産出され、古くから装飾品や通貨・薬としても使用されてきたクォーツ。
「石英」という鉱物が無色透明に結晶化したもので、和名は「水晶」です。
結晶のでき方や入り込む内包物により様々な色や模様があり、「シトリン」「カルセドニー」など、それぞれ違う鉱物として名前が付いています。
クォーツの魅力は水のように透き通った透明度。六角柱のえんぴつ型に育った結晶も人気があります。
○オパール
ゆらゆらと光る虹色の光(遊色)が美しいオパール。
実は遊色効果が見られる石は一部で「プレシャスオパール」、遊色を持たず石の地の色そのままのものを「コモンオパール」と呼んでいます。
水中で小さな珪酸球が堆積してできる石で、水分が多くとても柔らかい石のため、取り扱いには注意が必要です。
プレシャスオパールは地色によって「ブラックオパール」「ファイアオパール」など呼び名も見た目も様々です。
○簡易金継ぎ
金継ぎとは、器の割れや欠けを漆で接着し、継いだ部分を金で装飾しながら修復する日本の伝統的な技法です。
この作品は本漆ではなくかぶれにくい合成樹脂を、金継ぎ部分には真鍮粉を使用しています。
普段使いに問題のない強度になっていますが、接合部分に強い力を掛けないようお使いください。
また、金継ぎ部分は強く削ると剥がれる可能性があります。