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【一点物】原石のサファイア・アパタイト・パールの金継ぎピアス
原石のサファイア・アパタイト・パールの金継ぎピアス wo217
淡い水色のサファイアと、鮮やかなブルーが美しい2色のアパタイト、艶っぽいベビーパール。
それぞれの天然石の個性的な色形表情を金継ぎでまとめた、花びらのような絶妙なバランスのデザイン。
落ち着いたアンティークゴールドが石の色を引き立てる、存在感のあるピアスになりました。
普段使いはもちろん、和装にも華やかな服装にもぴったりのアイテムです。
素材:サファイア・アパタイト・パール・K14ゴールドフィルド(ピアス金具)・合成漆・真鍮粉
サイズ:縦16mm 横14mm / 縦15mm 横14mm
シリーズ:kintsugi
※パールに小さな穴が空いています。目立たないものを使用していますが、ご了承ください。
●使用している石・素材・技法について
○サファイア
青色を意味するラテン語が語源となっているサファイア。古代ペルシャ人は、空が青いのはサファイアの色を反射しているからだと信じたそうです。
カトリック教会ではブルーサファイを神の光の象徴と考え、聖職者が身に着けたと言われています。
古くから美しい青が愛されてきましたが、実はサファイアには透明から黄色、緑、ピンクなど
様々な色があります。その中でも赤いものだけをルビーと呼び区別してます。
○アパタイト
ギリシャ語で「トリック」「ごまかし」という意味を持つ「アパタイト」。その結晶が他の色々な鉱物に混ざって発見されることから、この名が付けられました。
人工の骨や歯科医療にも使われている成分です。
ピンク、紫、イエロー、ブルーなど様々な色幅があり、発色の良い美しい色が魅力的ですが、宝石としては硬度が低く傷つきやすいため、取り扱いには注意が必要です。
○簡易金継ぎ
金継ぎとは、器の割れや欠けを漆で接着し、継いだ部分を金で装飾しながら修復する日本の伝統的な技法です。
この作品は本漆ではなくかぶれにくい合成樹脂を、金継ぎ部分には真鍮粉を使用しています。
普段使いに問題のない強度になっていますが、接合部分に強い力を掛けないようお使いください。
また、金継ぎ部分は強く削ると剥がれる可能性があります。
淡い水色のサファイアと、鮮やかなブルーが美しい2色のアパタイト、艶っぽいベビーパール。
それぞれの天然石の個性的な色形表情を金継ぎでまとめた、花びらのような絶妙なバランスのデザイン。
落ち着いたアンティークゴールドが石の色を引き立てる、存在感のあるピアスになりました。
普段使いはもちろん、和装にも華やかな服装にもぴったりのアイテムです。
素材:サファイア・アパタイト・パール・K14ゴールドフィルド(ピアス金具)・合成漆・真鍮粉
サイズ:縦16mm 横14mm / 縦15mm 横14mm
シリーズ:kintsugi
※パールに小さな穴が空いています。目立たないものを使用していますが、ご了承ください。
●使用している石・素材・技法について
○サファイア
青色を意味するラテン語が語源となっているサファイア。古代ペルシャ人は、空が青いのはサファイアの色を反射しているからだと信じたそうです。
カトリック教会ではブルーサファイを神の光の象徴と考え、聖職者が身に着けたと言われています。
古くから美しい青が愛されてきましたが、実はサファイアには透明から黄色、緑、ピンクなど
様々な色があります。その中でも赤いものだけをルビーと呼び区別してます。
○アパタイト
ギリシャ語で「トリック」「ごまかし」という意味を持つ「アパタイト」。その結晶が他の色々な鉱物に混ざって発見されることから、この名が付けられました。
人工の骨や歯科医療にも使われている成分です。
ピンク、紫、イエロー、ブルーなど様々な色幅があり、発色の良い美しい色が魅力的ですが、宝石としては硬度が低く傷つきやすいため、取り扱いには注意が必要です。
○簡易金継ぎ
金継ぎとは、器の割れや欠けを漆で接着し、継いだ部分を金で装飾しながら修復する日本の伝統的な技法です。
この作品は本漆ではなくかぶれにくい合成樹脂を、金継ぎ部分には真鍮粉を使用しています。
普段使いに問題のない強度になっていますが、接合部分に強い力を掛けないようお使いください。
また、金継ぎ部分は強く削ると剥がれる可能性があります。
