シトリン・クォーツ・ブルーカルセドニーのネックレス

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シトリン・クォーツ・ブルーカルセドニーのネックレス　ｗ926

柑橘系を思わせるフレッシュなシトリン、凛と澄んだクォーツ、鮮やかなブルーのカルセドニー。
それぞれの天然石の個性的な色形表情が響き合う、大振りなネックレスです。
石の表面には細かいカットが施されており、光を反射して胸元で輝きます。
身に着けるだけでいつもの服装に華やかさをプラスして、軽やかに楽しくしてくれるようなアイテムです。

素材：シトリン・クォーツ・ブルーカルセドニー・シルバー（石枠）・K14ゴールドフィルド（チェーン・金具）
サイズ：全長40+5cm / トップ縦50mm 横11mm
シリーズ：gem sauti
　※天然石のため、ひとつひとつ表情が違います。

●使用している石・素材について

○シトリン
柑橘類を表す「シトラス」という語源の通り、レモンやオレンジのようなジューシーな色合いが魅力の「シトリン」。
和名は黄水晶で、水晶の中でも熱や放射線の影響で黄色く変化したものを指します。色味が近いことから「シトリントパーズ」とも呼ばれますが、「トパーズ」とは別の鉱物です。トパーズとともに、11月の誕生石とされています。

○クォーツ
世界中で産出され、古くから装飾品や通貨・薬としても使用されてきた「クォーツ」。
「石英」という鉱物が無色透明に結晶化したもので、和名は「水晶」です。
結晶のでき方や入り込む内包物により様々な色や模様があり、「シトリン」「カルセドニー」など、それぞれ違う鉱物として名前が付いています。
クォーツの魅力は水のように透き通った透明度。六角柱のえんぴつ型に育った結晶も人気があります。

○カルセドニー
水晶の成分である微小な石英が集まってできた「カルセドニー」。ギリシャのカルドンで良質な原石が産出されたことから、この名が付きました。
構造は多孔質で染めやすいため、着色されて流通することがほどんどです。
同じ成分で色が均一なものをカルセドニー、縞など模様があるものをアゲートと呼びます。